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MAXって何?

繋げば、何かが起こる

Maxは個性的な音響や驚くような映像、そして魅力的でインタラクティブなメディアを作り出す部品を提供します。この部品は「オブジェクト」と呼ばれ、ボックス(箱)のように見えるもので、簡単な特定の機能を持ちます。それぞれのオブジェクトはそれぞれ異なる動作をします。あるものはノイズを作り出し、あるものは画像にエフェクトを与え、また別のものは単純に計算をしたり、何かを判断したりします。Maxでは目に見えるかたちでキャンバスにオブジェクトを置き、それらをパッチコード(線)で結びつけます。これらはいくつでも好きなだけ使うことができます。このようなオブジェクトの組み合わせによって、インタラクティブでユニークなソフトウェアを作り出すわけです。プログラム・コードを書く必要はありません(お望みならコードを書くこともできます)。ただただ繋ぐだけです。

すべてを繋ぐオブジェクト

多彩なコントローラやデバイスをネイティブにサポートしているので、Maxは様々なものを結びつけることができます。

  • ライブ・カメラやオーディオ入力によって、没入型やインタラクティブな体験を作り出す。
  • ArduinoやEobodyなどのデバイスを使って様々なセンサーをMaxに接続する。
  • MIDIデバイスやUSBゲーム・コントローラによって正確に意図したようにコントロールする。
  • MIDIやシリアル通信、そしてOpenSoundControlのようなネットワーク・プロトコルによって、多様なデバイスやソフトウェアを連携させたハイブリッド・システムを作る。
  • ローカル・ネットワークでのOpenSoundControlを用いて、他のコンピュータやOSC対応のモバイル・アプリを連動させる。

Maxのコミュニティ

リアルタイム表現やインタラクティブ性が必要とされる場合に、Maxによって様々なツールや使い易いインターフェースを構築することができます。身近なところでも多くの人がMaxを使っています。

  • 電子音楽家は個性的な音響生成ツールや有り得ないような楽器、あるいは特別な演奏システムをMaxで開発しています。
  • ライブ・ビジュアリストは音などの様々な入力に反応する映像をJitterやVizzieツールを使って作り出します。
  • 展覧会のデザイナーは美術館の来場者のために豊かで示唆に富んだ展示をMaxで実現しています。
  • インタラクティブ・メディア・アーティストは様々な技術を統合し、鑑賞者を楽しませたり考えさせるように環境に反応するMaxプログラムを作ります。
  • 科学者や研究者は実験やデータ蓄積のためにMaxの手軽なプロトタイピング能力や互換性を活用しています。
  • ゲーム開発者やサウンド・デザイナーはゲーム・サウンドの制作や特別なツールの開発、そして新しいコントローラの試作などにMaxを利用します。

教育におけるMax

Maxは世界中の教育機関で使われており、様々なバックグラウンドを持った学生がMaxを使って学んでいます。それはコンピュータ音楽やインタラクティブ・メディア、サウンド・デザインなど様々な分野に及んでいます。Maxの視覚的な開発手法であれば、プログラム・コードに恐れをなすことなく、アート系の学生であってもコンピュータ・プログラミングの威力を活用できます。Maxの基本的なブロック構築は、コンピュータ音楽の授業で学生がシグナル処理や音響生成の理論を学び、実践することにも役立ちます。

他のプログラミング言語の知識がある学生には、JavaScriptやJavaやCのネイティブ・サポートが便利でしょう。さらに、サード・パーティの開発者が数々のスプリプトや音楽専用言語のサポートを追加しています。

インタラクティブ・メディアの授業では、Maxに備わっているユニークで多彩なツールが役立ちます。多くの学生がArduinoのような電子回路やマイクロ・コントローラをMaxのインタラクティブなメディア処理に結びつけています。Maxはリアルタイムにオーディオ、ビデオ、3Dグラフィックスを制御できるので、学生がマルチメディア作品を作るのに最適です。